耳順のひとり台詞

2012年05月31日

18年余りの再開・・・

知人Aさんは自宅用地として希望する地域があり、時折そのあたりを訪ねて物色しておりました。Aさんは欲しい土地が見つかったので、私に調査を依頼してきました。その土地には弊社と多少の取引がある銀行の抵当権が設定されていました。取引支店を介して担当者を紹介して頂き、事情を話しましたところ、担当の方は「売却するかもしれません。」
と交渉を引き受けて下さいました。結果、Aさんは現在そこに住んでおります。しかし、
銀行の担当者さんとはそれきりとなってしまい、「借り」ができたままになっていました。
ところが先般、仕事で某建設会社を訪問した際にお会いした管理職の方が、出向してこられていたその方でした。先方も私のことを覚えていて下さいました。しばらくは本来の要件に入れずに時を過ごしました。お互いに嫌な記憶で無くてよかったと笑い合いました。



Posted by アイデクス at 09:46
 

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