耳順のひとり台詞

2013年04月02日

散る桜の花弁と共に・・・

先般、高校生時代からの友人が死にました。桜の花びらが散る病院で息を引き取りました。
永い闘病生活の果てのことでした。何もしてやれなかったことに心が痛みます。
友達同士はお互いに良いところの見せ合いでしかないので、良い思い出がたくさん残っています。私達も同じです。思い出が辛さを和らげたり、希望になったりすると思います。
本当の生きざまは家族にしか分かりません。家族と共に克服しなければならない問題も多くあります。闘病もそのひとつであったと思います。
これからは、毎年、桜の花びらが散る光景を目にする度に奴のことを思い出すでしょう。
思い出に励まされたり、前向きに考えさせられたりしながら・・・。



Posted by アイデクス at 14:44
 

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