2015年03月31日
政(まつりごと)
以前、時代劇を見ていた際に時の権力者が「政(まつりごと)とは小さな命などは無視しなければ、やって行けない!」と言った場面が思い起こされる。先頃の中学生が凄惨な殺され方をした事件は担当する人達だけのものになってしまったのだろうか。時代の流れの一時の出来事になってしまったのだろうか?これからも、繰り返される要素を抱えている現代なのに、根本を追求しようとする声は聞こえてこない。誰が、何処から手をつければよいのかは私にも分からない。皆がそんな風に感じているのかも知れない。
そして、時の流れにまかせて皆が忘れてしまうことが世間の流れである。
今度の事件も、前の事件も対策を講じたほうが良いことは、政治家も著名人も承知していると思います。大事が山積している日本、政(まつりごと)は忙しい・・・
そして、時の流れにまかせて皆が忘れてしまうことが世間の流れである。
今度の事件も、前の事件も対策を講じたほうが良いことは、政治家も著名人も承知していると思います。大事が山積している日本、政(まつりごと)は忙しい・・・
Posted by アイデクス at 11:35