2014年09月30日
本(小説)と私 その3
30歳頃に読んだ長編歴史小説を再読しています。流れの所々は覚えておりますが、全く新たな小説を読んでいる感じです。文章から受ける事柄の取り方が人生経験を経て大きく変化しているからであろう。登場人物の会話や思考の中に、相手にやり込められまいとする慎重さと駆け引きが赤裸々に浮き出てくることを理解できるので楽しくもあり、今も昔も人の世は同じであることを思わされる。知恵と堪忍と思いやりは痛切に心に響いてくる。今も昔もダメな人間のパターンは男女共に同じであり、全てが思慮不足で我儘になることから破滅して行く。相手を思い、思慮深い子供を育てるにはどうすれ良いのか?誰が導けば良いのか?この問題については、現代は難しい時代に入っているように思える。
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14:19
2014年09月03日
大腸癌?
原因は分からないが、先ごろ便通が良くない日があった。小さい頃、祖父が煎じ薬を服用しており、「身体に良いから、おまえも飲め」と言われたことが思い出された。祖父が亡くなった後に伯母から死因は大腸癌であったことを知らされたことが頭を巡った。遺伝的にも年齢的にも慎重になった。パソコンで、初期症状を調べたり、生活習慣などを考えてみたりしましたが、それほど深刻な症状では無いようです。そうこうするうちに、お腹の調子も不自然でなくなり、大腸癌の事も薄れてきました。健診ドッグも考えてみましたが、以前内視鏡診断を受けた経験が有りまして、その折のことを思い出すと、健診に前向きにはなれません。何か、他に前兆を知る方法が無いものだろうかと苦慮しています。
Posted by アイデクス at
15:15
2014年07月01日
再び4輪駆動車
2月の大雪で、どうにもできない現実を突き付けられた折の決意で「田舎暮らしは4輪駆動車で・・・」を実行しました。大きな車輪に重たい車体、久しぶりの4輪駆動車に心が躍りました。燃費は低燃費車の3倍必要ですが、今度の冬は雪に閉じ込められること無く生活できるのがうれしいです。思い返すと大きな4輪駆動車は今回で5台目になります。30年近くこの手の車を愛用していたことになります。最近の4輪駆動車はメカニックで操縦すること無く全て内蔵されたコンピューターで制御されていますので、マニュアル通りに操作をすれば相当な悪条件に遭遇しても安全に脱出できる様になっています。本当に驚かされます。ハイブブリットの4輪駆動車はこれとは違います。
Posted by アイデクス at
15:34